思っていたよりカフェイン含有量が高いチョコレート
ふとしたきっかけでカフェイン断ちをし、6年が経った私です。
私の場合はカフェインが毎日夕方に襲われる頭痛の原因になっていたことに気づいたので止めたんだけど、頭痛だけでなく集中力なんかにも影響があることに気づいて続けてます。いいことばっか。
今はスタバはもちろんコンビニでもカフェインが入ってないコーヒーを売ってるから、ディカフェやカフェインレスの飲料を愛飲中。でもね、意外な物に意外とカフェインが多く入った商品があることに気づきました。
↓それはガーナのミルクチョコレート。
甘くて柔らかくて午後のひとときやイライラした時にぴったりのガーナチョコレートは会社の下のコンビニでよく買ってます。
↓この形を考えた人は天才だと思う。
だけど、これを食べた後は頭が痛くなる。禁断症状だね。カフェイン断ちをした時の禁断症状はすごいもので、タバコの比じゃないです。眠くて頭痛い。人間の生活にどっぷりと入り込んでる物なんだなと実感したものです。
午後にこのチョコを食べると、夜に頭が痛くなって翌朝には抜けてる。だから食べる時は1枚だけ。甘くて美味しいけど、それ以上は我慢する。
カフェインの離脱症状の時はアイスノン?冷たい枕を首の下に入れるといいです。間違ってもバファリンといった頭痛薬を飲んじゃダメ。無水カフェインが入ってるので餌を与えているようなものだからね。
そうそう、カフェイン断ちで苦しんでいる時に、カフェインの効用について納得させられた表現がある。眠気防止によく使われることが多いけど…
カフェインは、“眠気”にブレーキをかける物ではなく、“起きる”にアクセルを踏み続けさせる物
眠い時は寝てください、と思った。
人間をなめちゃいけない。カフェインを断った後は頭痛といった体調不良は皆無なのはもちろん、眠気やだるさといった症状はからだがもってる力でコントロールできてると感じられている。
バイタリティもすごい。カフェインが与えてくれた擬似的なやる気よりも自然な感じが私は気に入ってます。