旅の笑った
加山雄三さんなヨットハーバー ガウディの公園で社会科見学 サグラダファミリアでフィルム落下 バルセロナにはなんの思い入れもなかった。 強いて言うならバルセロナオリンピック。金メダルを獲った中学生の岩崎恭子さんがたった十四年の人生の中で「一番う…
プラド美術館が休館日 レティーロ公園を歩く マヨール広場 肉の博物館 マドリードの地下鉄はデュエット 一目惚れしてしまったスペインだけど、残念なこともあった。 行ってみるまで、スペインはそこまで楽しみな国ではなかった。言葉がわからないのはともか…
在来線でお菓子ちょうだい 王子のクッキー 大人なディズニーランド フランスに行ってここに行く人はどのくらいいるのだろう。 パリにあまりいい印象をもてなかった私たちは、ギャグとしか言いようがない行動に出た。ディズニーランドがあるの?行っちゃう?…
ユーレイルパス対象外 ロゼッタストーン 吉井和哉さんに会った日本人 ユーロスターに乗る この時のロンドン滞在の思い出は本当に少ない。というか、印象が薄い。久しぶりの都会で古く美しい街なのに、何を書こうかパッと思いつかない。もしかしたら逆に見所…
イギリスに渡る 激揺れのドーバー海峡 MajiでHakiそう5秒前 丘に立つドーバー城 普段はまったく使わないけど、Google Mapには海路も出ている。それで知った。今日書こうと思っていたフェリーが今はもう運行されていないらしいことを。 イギリスに渡る ベルギ…
たいしたことじゃない精神 マリファナ天国 まさかのゴッホ美術館で アムステルダムの街はそれほど大きい印象はなかったけど、計画されて作られたことがよくわかる。規則的に運河があって、最初に降りた駅を中心に放射線状に街が伸びる。空から見たらマンガに…
アムステルダムの駅前 タバコのポイ捨て天国 アムステルダムは北京だ ブラジル人の大合唱 オランダは衝撃の連続だった。何かと言えばカルチャーショック。オランダと聞いて想像していた風車や干拓っぽいことは見られなかった。場所が違うのだろうか。冬だか…
目覚めてそこは 電車ごとフェリーに乗る 甲板にぶち当たる波 初めての寝台車でも私は平気で爆睡し、快適な眠りから目を覚ました。だけどおかしい。電車は停止しているようで、車内もシーンとしている。みんな、まだ寝てるのか。 「どこだろう?なんだか車庫…
いつ到着するかわからないビールの差し入れマルメとマルモ 前回出発したヘリシングボリはHelsingborgと書く。表記はあってるのかわからない。さらに、私はこの後の時間軸をよく覚えていない。こういうことを細かく書いておけばよかった。どうせ時間はたっぷ…
衝撃と落下死を覚悟日本人の機長さん 人生で死を覚悟したことが二回ある。ひとつは東北大震災の時。そして、もうひとつは今回の話。 ある時、私は北米のどこか行きの飛行機に乗っていた。季節も連れのあるなしも忘れた。ただし、航空会社がかなりの確率でユ…
何十年ぶりかの再訪厳しいチケット売り場マリオットホテルの枕 初めて行ったのは小学生の時。大阪城ホールでの誰かのコンサートにたくさん人が集まっている光景を覚えている。次に行ったのは、あべのハルカスがオープンした年。その間、大阪には行ってもお城…
包丁で刺された?腕丸ごと一本真っ赤にウナコーワ強い それは未知との遭遇だった。 目覚めて顔を洗おうと洗面台の前に立ったら、右腕に激痛が走った。腕が上がらない。 (腕に包丁が刺さってる?) のかと本気で思ったほど。包丁は日本の出刃包丁。そんなの…
素敵な景色骨折した 石打丸山にはクマが出るのだろうか? このスキー場には昔よく行った。雪はベシャベシャハゲハゲガリガリなことが多いけど、とにかくアクセスがいいから。残念なことに、最近はスキーをそれほどしなくなってしまった。雪山が遠くなったの…
フランス語の地域アップルパイを買う変な日本語を許さない カナダのケベックはフランス語を公用語とする地域。 とはいえモントリオールはバイリンガルの街だ。若い子はもちろん、おじいさんもフランス語と英語を器用に話す。街の標識や看板も食品のパッケー…
隣の人がお腹痛い客室乗務員さん正露丸すごい もうひとつ香港にまつわる話を思い出した。しかも、これもまたクリスマスの話。 ニューヨークから成田に帰る飛行機に乗った時だ。隣の窓際席に乗っていたアジア系の男性がお腹が痛いと騒ぎ出した。客室乗務員に…